3ヶ月ぶりのお便りです。
4月13日(水)定例活動日です。
3年間待ち続けたミカワバイケイソウが花を付けました。
移植した年に一度咲いてから花を付けず待ち続けていました。嬉しい一日になりました
他にはハルリンドウ、ヘビノボラズの花が見られます。
シデコブシは1輪を残し葉の展開が始まっています。シデコブシの幼木も無事に冬を越し、青葉が見られます。
水生園のウワミズザクラも一部開花していますが、たくさんの蕾を付けて、数日後には満開を迎えます。
近年は気候変動が激しくなり、植物の開花にも大きな影響を与え、うっかりすると、開花を見逃す事例もあります。
記憶、記録が役に立たない事もあり現地への調査回数を増やすことにしました。
(2022年4月13日記)